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2010.12.10~12 「ブリュッセル観光」
小便小僧フランクフルトからブリュッセルは一時間のフライト。お昼にブリュッセルに到着。ホテルまで到着するのにかなり迷った。駅で手に入る地図は南北反対だった。初日はぶらぶらしてベルギー料理を満喫。トルコ以降食事が楽しみでしょうがない。
二日目は観光バスに乗り、市内観光。バス停で子供やお年寄りがコミュニケーションとっててほほえましかった。小便小僧は噂通りがっかりした。それでも集客力はよくて学ぶところがあった。マグリット美術館でシュールレアリスムに触れ、市の中心であるグランパレスへ。クリスマス前でにぎわい、光と音のセレモニーがあった。ソフトバンク同期の大村くんとみさとさんと合流。アムステルダムまで一緒に行動することになった。三人ともビール好きで飲みは深夜まで続いた。
三日目、日中は一人でビール博物館、チョコレート博物館、王宮美術館と回った。時間が拘束されていない自由を満喫した。博物館とか美術館とか一人で回る方がいい。夜集合してビール博物館で聞いた一番種類の多いバーへ。ブリュッセル滞在中に、2004種類分の20種類くらいは試した。
ブリュッセルでは他の国で感じた、「外国人を見る目」を感じなかった。地理的にもヨーロッパの中心だけあって寛容なんだろう。
2010.12.13~16 「アムステルダム観光」
風車ブリュッセルからアムステルダムまで電車で3時間。アムステルダムは港町で平地だから広々として開放的な街並だった。駅からホステルへ。今まで電車は切符確認されなかったから無銭乗車しようと思えばできたけど、アムステルダムは料金徴収システムがしっかりしていた。
初日はアンネハウスへ。ナチスのユダヤ人迫害を逃れるため、アンネが隠れていた場所。日記、そこに書かれた過酷で静かな生活、ジャーナリストになりたいというかなわなかった夢。父であり、生き残ったオットー・アンネの「To build up a future, you have to know the past.(未来を創るためには過去を知らなければならない)」という言葉が重かった。歴史は知らないと他国の人とは話ができない。
二日目は大村くんとハイネケンミュージアムへ。アトラクションあり、歴史あり、世界戦略あり、企業のミュージアムでここまで充実したものはないのではないか。ビールを満喫して、国立美術館へ。現代アートが面白かった。美術品の配置決めでその見え方も変わる。配置決めは重役だろうと思い、聞いてみたら美術館コーディネーターみたいな職業があるらしい。大村くんはデンマークへ向かうため別れ、みさとさんと食事した。オランダ絵画とドラッグの関係やボスニア戦争の話、人間の三大欲求などについて真剣に語った。中欧に行ってみたくなった。
三日目は市立近代美術館、ゴッホ美術館へ。仕事を辞め、独学で表現技法を学び、最後の10年間に書いた絵だけ死後に評価されたゴッホの人生は果たして幸せだったのだろうか。彼の人生はから学ぶことは多そうだ。ホステルのスタッフと日本の漫画トークした。マニアック過ぎてついていけなかった。ギリシャの子供たちは「伊賀野カバ丸」を見て育ったらしい。知らなかった。
最終日はみさとさんと別れ、電車でザーンセ・スカンスへ。寒かったけど、オランダらしい風景が見られた。チョコレート工場が近くて町中チョコレートの香りがした。アムステルダムに戻り、ユダヤ博物館へ。人種の歴史博物館って他にあるのかな。客はユダヤ人が多いらしい。
アムステルダムは時折マリファナの香りがして、ホステルでも吸ってるくらい身近なものだった。若き芸術家たちは潜在能力を発揮するためにオランダに来てマリファナを吸って制作する。酒やたばこやコーヒーといった中毒性のあるものとそんなに変わらない。合法か非合法かの問題に過ぎない。
